| 世界伝道体験記 −海外編− |
占い師の言葉ビラ・プルデンテの集まりの後、まだ、残っている母と娘がいた。
何か未だ聞きたい事が、あるんですか?と尋ねると、今どこに泊まっているのかと聞くので、安ホテルに泊まっているとこたえると、是非私の家に泊まってほしいと言われたのである。
そのお母さんの話を聞くと、ブラジルの千里眼と言われている人を尋ねた時に、まだ、何も言わないのに、「近い内に強い光を持った人が、必ずあなたがたの町に来る。この人にお願いして貴女の家に泊まってもらいなさい。この人は、あなた方を救って下さる人です」と言われたというのである。
事情を聞くと、実はお母さんが、時々急に意識がなくなって、死んだ人のように全身冷たくなるので、子供達が驚いて大騒ぎになると言う。それで、どうしたら良いか分からず、毎日が不安であると言うのである。この家は母子家庭で、長男、次男、長女、次女の5人の家族構成であるが、長男は癲癇病(てんかんやみ)であった。
長女はヘアーサロンを経営し、母親は衣料品のなどの行商をしていた。
この家族に平安を与える為に、願い通りこの家に泊まる事にした。
私は、ヘアーサロンを開放させて、安息日の礼拝を守る様にしたのである。
この家に来て分かった事であるが、この家には、悪霊が働いていた。私が家に入ると悪霊が逃げて行くのが見えた。家族がバプテスマ(洗礼)を受けると、長男の癲癇(てんかん)は癒されて、お母さんの病いも完全に癒され、家族が明るくなり、笑い声がたえず、皆が喜びに満たされて、幸いな家庭になったのである。