世界伝道体験記
−海外編−

南米大聖会
サンパウロ市の伝道
大聖会が終わり、S牧師は任地カンポ・グランデに戻った。
私はしばらく振りで、サンパウロ市に導かれた。
最近日本から来た或る兄弟を、サンパウロ市のはずれにあるサンベルナードカンポに訪ねたのである。
その近くには、ドイツ系の自動車会社があった。青年はこの会社で働いている。近くには、日本人の集落があって、4家族20名程の部落である。この部落の人達に集まって貰い、『水と霊』の福音、イエスキリストの福音を伝えて、『洗礼と聖霊』が真の救いである事を語り、『水と霊』のバプテスマを受ける様に勧めたところ、全家族が『水と霊』のバプテスマを受けて、全き救いを受けられたのである。私はしばらく、この集落に滞在して、伝道することになった。

サンパウロ市に戻り、沖縄県人連合会事務所を訪ねた。そこで沖縄県出身者の多いビラ・プルデンテを紹介された。支部長宅を訪ねて、皆さんに講演したいと言うと、支部長さんが喜んで県人の皆さんに、呼びかけて下さった。日本のニュースや、救いの話を聞きたいと、多勢の方たちが集まったのである。

集まって下さった皆さんに、私がブラジルに来た目的を説明して、今日の日本の状況や、今までに、奥地の町々で神が為された事や、アマゾン上流の開拓移民団の証など、多くの御業を証して、多くの人が『水と霊』の洗礼、バプテスマを受けて、救いに入られた事などを証した。
皆さんも救いを受けられたら、いかがですか?
洗礼を受けられる方は、着替えとタオルを持って、指定の場所に、バスを貸切しますから、下の広場に、集まって下さい。
と、洗礼式に参加するように勧めて、総勢90名が参加する事が決まり、バスを二台貸し切りした。

『洗礼式』は、サンパウロ市から、サントス市に行く途中の大きな湖で『洗礼式』を行う事にした。日本から呼び寄せたS牧師も同行して、二箇所に分かれて、一人ずつバプテスマ(洗礼)を施したのであった。

バプテスマ(洗礼)が終わるには、2時間余りかかった。
次に、着替えて『洗足式』を行った。
一人ずつ足を洗い、タオルでふいて、洗足式も同様に時間が掛かったのである。
初めて『聖霊』を受ける人のために、『聖霊待望会』を行うのであるが、ハレルヤ、ハレルヤと祈り続けると、『聖霊』が降り、『聖霊』を受けたしるしに、異言を語らされる。

『聖霊も異言も』神から授けられるものであるから、『聖霊が働く』ところには様々な体験をさせられるのである。聖霊が降るとき、ある人は静かに聖霊を受けて異言を語り、ある人は、激しく異言を語らされる。また、ある人は、熱烈な聖霊の取り扱いを受け、ある人は、お腹をかかえて笑い転げ、ある人は不治の病が完全に癒されて、涙があふれて、感謝する。
実に様々な聖霊の働きが起るのである。

『水と霊』との『バプテスマ』は全き救いであり、新たに生まれ変って神の子となるのであるから、育てて下さる方は神である。聖霊を受けると、聖書の教えが慕わしくなり、自然に聖書の教えに従い、聖霊の導きと助けを得て、人は、神の子として成長して変って行くのです。(ヨハネ伝第3章5節)

占い師の言葉

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