世界伝道体験記
−海外編−

マットグロッソ州への導き
カンポグランデ市の洗礼式
私達は首都クヤバーに別れを告げて、カンポグランデ市に戻った。
移民団を開拓地に無事送り届けたことを報告して、カンポグランデ市に戻る事ができたことを神様に感謝したのである。
カンポグランデの人々が、私に日本の事や、キリストの救いの話を聞きたいと願っていると聞いたので、集会を開き、希望者達にこの度のカッペン移民のことを報告した。
私は宣教師として、イエス・キリストの真の福音を伝えて、救いに導く為に、ブラジルに永住移民としてきたことを説明したのである。

集会に参加した人々に、イエス・キリストの福音を証した。話を聞いた人々が、早速洗礼を受けたいと求めたので、洗礼式を行う事にして、必要な着替えと、体を拭くタオルの準備をして集まる様に指示したのである。日本人集落地の近くに、洗礼式をするのに適当な小川があると聞いて、洗礼式を行う事にしたのである。

その日「水と霊」のバプテスマを受けて、全き救いに与った信者達には、多くの証がおこった。
一人の少年は、なぜか、どんなに教えても数学が出来なかった。母親は叩いたり、なだめたりして、教えても解からない、母親も困りはてて、泣き出してしまったほどだったと言う。
この少年が「水と霊」のバプテスマ受けた後からは、自分ひとりで何でも出来るようになり、お母さんが不思議がって、これは神様のお陰であると感謝していたことが、特に印象的であった。

多くの病いは癒され、多くの人々が救われて、この度の移民に対するボランティアの旅は、"ゆえなく神は事を起こさず、必ず証を与えて立証"して下さる事を教えられた旅であった。

カンポグランデの信者達に、信者として歩む道を教えて、安息日には集まって霊賛歌を讃美して、礼拝を守るようにと教えた。そして、牧師不在の時の礼拝の司会者を指名して、プレジデンテ・プルデンテの教会に帰ったのである。
しばらくぶりに、教会に帰ってきたが、愛する兄弟姉妹達が、しっかり留守の教会を守っていて下さって、主に感謝したのである。

二つの州のクリスマス感謝祭

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