東京体験記
(二)

八重山-3より
東京イエス之御霊教会に着いて、村井監督に北海道の伝道報告をした。
関東大聖会には、日本の各地から多勢の兄弟姉妹や、牧師達が参加する。
大聖会初日、異言のお祈りをしていると、霊歌(れいか)が自分の口から出てきた。

氷のとざす地、真砂(まさご)のやくる地、宣教師達は、苦しみ、疫病(えやみ)を恐(おそ)れず行くなり。

と言う、リバイバル聖歌の51番の歌詞が聞こえて来た。その直後に、雷(かみなり)の様な声で、『南米に行け』と言う天からの命令がくだった。また次の日も、午後2時、同じ時間の聖会中に、『南米に行け』と言う声が聞こえた。
また、3日目も、同じ様に『南米に行け』と言う声を聞いたのである。
三日間、いつも同じ時間の午後2時の聖会中で、三回も聞かされると、恐れを感じたのである。
大聖会は神から聖別されて、みな聖霊に満たされ、恵まれた4日間であった。

大聖会中に起った事を、村井監督に報告したら、村井監督は、大喜びで、自分には既に示されていたと言われたのである。その当時、ブラジル伝道に行きたいと、I.T牧師が、力行会を通じて、色々と手続きを取っていたが、道が開かれず、村井監督は、I.T牧師を見て、「ブラジルの天地をみると暗い、西脇先生の顔は輝いて見える。西脇先生には、日本は狭いでしょう」と言われたのである。
『神の言い賜いし事は、必ずなるべし』と言う御言葉を思い出したのである。

或る日、私はこれからの導きを神にお祈りしていると、身代わり洗礼を受けた亡き父が天から現れて、自分の生まれた島に福音を伝えて、島の人々を救ってくれと頼むので、瞬間に悪魔が私を試みて、騙そうとして父の姿を借りて、惑わしに来たのではないかと疑った。すると、イエス様が現れて、そうしなさい、そうして、東京に行け、といわれた。
天に移された死者は、間違い無く、イエス様と共に在る事が、立証されたのである。また、身代わり洗礼を受けて、天に移された先祖の霊は、子孫が救われる事を、切に願っている事も、確かである事が証明されたのである。

八重山−4

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